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社員インタビュー ANOTHER STORY #1 荒川彩子


いつもAkerun公式noteをご覧いただきましてありがとうございます!
株式会社Photosynthにて広報をしております木下です。

私たちはこの1年、新型コロナウイルス感染症という、世界を巻き込んだ大きな変化を体験し、その影響はまだ現在に至るまで続いています。わずか1年で起きたこの大きな災禍は、私たちの意識や働き方、そしてビジネスや生活態様へも大きな変化を迫ってきました。

さて、少し遡った2020年2月のこと。新型コロナウイルスの影響がまだそう大きくはなかったこの時期に、私はフォトシンスの採用情報ページに掲載する社員インタビューを実施しました。

あれから1年余り、当時インタビューに応じてくれた社員たちは、世界を巻き込んだこの変革期に何を考え、そしてこれから何をしていきたいと考えているのか。個人的に気になったので、今回は当時取材した6人それぞれの”これまでの1年”、”今”、”これから”をもう一度聞いてみました

今回はその第1回として、フォトシンスでプロダクトマネジメント(PM)に携わる荒川彩子に話を聞きます。
荒川の「社員インタビュー ANOTHER STORY」。よかったらお付き合いください。

2020年2月当時のインタビューはこちらをご覧ください。


自分だけではできないことができる、それが今は楽しい

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PMという役割は、開発部との情報共有や連携、セールスやカスタマーサクセスからの顧客要望の汲み上げ、社内の各部署との調整、そして経営陣やマネジメントチームとの折衝などが必要になる、繊細な役割です。

フォトシンスの最初のPMとして入社した荒川。この1年での組織拡大に伴い、PMにも専任社員やプロダクトを支えるUI/UXデザイナーなどが続々と加入、1人部署からチームになり、そしてAkerunというプロダクトを支える存在へと成長しました。

「当時は入社したてで、(1人チームだから)自分で色々なことができることが楽しかった」

前回のインタビューでは、スタートアップであること、最初のPMメンバーであることで裁量の大きさや機動性の高さに楽しさを感じると言っていました。そして、自身の立場での”チャンス”を最大限に生かして、社内初のPMとしての刺激を糧に業務に取り組んでいた、と。

そして、彼女が開拓したフォトシンスのPMは、日を追うごとにその役割は広がり、社内における重要性も増していきます。それに伴ってチームとして活動すべく、様々な才能が集結してきました。でもこれまでと変わらず、チームとなったPMを楽しんでいるようです。

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「様々なバックグラウンドを持つメンバーがいる。商談に出向いて顧客のニーズを汲むメンバー。モノづくりに専念するメンバー。そんなメンバーそれぞれの得意領域を伸ばすことで自分だけではできないことができる」

チームを率いる立場になった「今の楽しみは?」と聞くと、こんな答えが返ってきました。

「今は組織を大きくして、今まで自分がやっていた業務を人に任せたり、仕組み化することを楽しんでいる。企業の成長に貢献する組織作りが今のテーマ。ただ、まだ発展途上。」

どんな道を選んでも、完全な正解はない

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話を聞き進めるにつれて、”発展途上”というワードが、荒川の”今”なんだということがわかります。実際に、今回のnote記事の作成にあたって実施したインタビューでは、この”発展途上”というワードが頻出します。

発展途上は、言い換えれば”これからもっと発展していく”ということ。その向上心を常に持ち続けることの難しさは言うまでもありません。そう思って「発展途上とのことだけど、チームを率いることは難しい?」と質問してみました。

「日々難しいことばかり。どんな道を選んでも、完全な正解はない」

でも、続けてのコメントは

「チームのメンバーが自分なりのシナリオを見つけて、それを実現できるような余白を作ってあげることが大切かな、と」。

「自分が1人目のPMとして入った時は、自分だけでやっていたので1つ1つの完成度を求めていた。今はチームなので、私の役割としてメンバーにとって最適な環境を整えたうえで、余白を持たせて自由にやってもらう。でも、まだ(私自身も)発展途上」

そして、自分の役割として挙げるのは「目標となる旗を立てて、そこに向かっていくんだよ、ということを示すこと」。

特に、この1年の新型コロナウイルス感染症の影響が拡大し、これまでのような”いつも、同じ場所で”業務に取り組むことが難しくなった状況では、「チーム内でコンテキストを共有して目線を合わせるのが難しい。チームとしての目標となる旗を立てて方向性を示して、みんなでそこに向かっていくことが大事」と言います。

そして、「最低限のベースとなるルールや環境は可能な限り用意できるよう取り組む。そこでどう活躍するかはメンバーを信頼しているし、任せたい」とも。

オフラインの働き方はもっと変われるはず

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「Akerun入退室管理システム」は、すでに累計5,000社以上の企業で導入され、東京都のオフィスワーカーの7.4%が日々利用する働く場所の”インフラ”として機能しています。
また、これまでも物理鍵からの解放やオフィスや施設といった空間の管理、そして外部サービスとの連携を通じた勤怠管理、決済管理、会員管理、予約管理とそのサービスとしての幅を広げてきています。

しかし、荒川の視線はもっと先にあるようです。

目指すのは、「新型コロナウイルスの影響が拡大したことで、オンラインでの働き方改革は進展した。一方でオフラインの働き方はもっと変われるはず。行動や気分に応じて働く場所を選ぶABW(Activity Based Working)のような概念が徐々に現実のものとして取り入れられてきているが、ワークプレイス自体がDXを通じて進化し、より人が柔軟に働ける世界」。

具体的には?と聞くと、「今、新しい形のワークプレイスが増えている。駅ナカに電話ボックス型の作業スペースが増えたり、オフィスの一室が地域のコワーキングスペースになったり。今後も例えばホテル、保育園、ジムなど従来オフィス空間ではなかった場所の一角を活用して、時間や場所に縛られずフレキシブルに働ける可能性がある。この時代の変化を促進するツールが必要」と言う。

そして、「Akerunなら、どの場所がいつ空いているか可視化し、必要な人に特定の時間だけ鍵の権限を発行し、認証情報を元にセキュアに空間の出入りを管理することであらゆる場所をフレキシブルにオフィス化できる」という青写真を描いています。

さらに、「Akerunがあれば真のABWを実現できるんですよ。Akerunは入退室管理や鍵管理だけに止まらない、新しい時代の働き方のためのプラットフォームとしての価値がある」と続けます。

インタビューを通じてわかったことは、彼女は終始一貫して”良いプロダクト”のために、その”良いプロダクト”をより多くの人々にとって価値のあるものにするために、この軸を持ってPMとしての役割を果たそうとしているということです。そして、自身とプロダクトのさらなる発展を遂げるための途上にあり、日々挑戦しています。

前回のインタビューでも強調していた”良いプロダクト”を生み出すための意識にブレはない。それが2度のインタビューを経た私の率直な感想です。そのために何ができるのか、何が必要なのかをいつも考えて、考えて、考え抜く姿勢は1年前と変わりません。

1年前も、今も、そしてこれからも、とどまることのない”プロダクト愛”を胸に抱きつつ、さらなる高みを目指す荒川がフォトシンスにいる。そのことを再び強く認識させてくれたインタビューとなりました。


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もう1つのANOTHER STORY:ワーケーションしたんですよ!

つい先日、社内の営業、経営管理、カスタマーサクセスなどの各部署の有志が集まって、今まさに現在進行形の新しい働き方「”ワーケーション”に行ってきたんです!」と教えてくれました。

「心と体をリフレッシュして働くって、大切ですよ!」

彼女は今日もきっと、発展途上を楽しみながら新しい何かに挑戦しているに違いありません。

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ありがとうございます。あなたの今日の運勢は「大々吉」です!
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株式会社 Photosynth (フォトシンス)による、公式noteです。「Akerun入退室管理システム」に関する取り組みや想い、働く社員紹介、ビジョンなどを発信していきます。