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フォトシンスで働く人たちはどんな人?〜福岡オフィス編〜

みなさま、こんにちは。
編集部の新野です。

フォトシンスが生まれてから7年がたちまして、企業のフェーズとしても拡大期に入り、様々な方が毎月新しく入社しております。

また、先日名古屋オフィスの開設も発表させていただき、名古屋、大阪、福岡と日本全国に事業展開を進めております。

そのような状況で、フォトシンスの各オフィスで働いている人はどんな人なんだろうと思い、インタビューをしてみることにしました。

今回はパートナーセールスグループ、福岡オフィス責任者の折原に、フォトシンスにジョインした経緯や部署の雰囲気、これからの目標など、幅広く話を聞きました。

現在フォトシンスが気になっている方がいらっしゃいましたら、是非本記事を読んでいただき、弊社の特徴や魅力をお伝えできますと嬉しいです!

住宅メーカー→カフェ店員→IoT法人営業という異色のキャリア

ーーーーまずは今までのキャリアについて、そしてなぜフォトシンスにジョインしたのか教えてください。

新卒で住宅メーカーに営業として入社しました。父が設計を行っていた関係で身近だったことから大学では建築を専攻していたためです。だけど、自分自身の想像していたキャリアと乖離があって3年ほどで退職しました。

そこで心機一転、新しいことをやってみようと思い、大手のカフェチェーン店で正社員として働いてみました。元々飲食の業界に興味があったからなのですが、自分の好きなコーヒーやカフェで働く経験は新鮮でした。

何年か働いて、また新しいことに挑戦してみたいと思ったのと、自分のライフイベントでも大きなことがあって、ふと求人サイトを見ていたんです。そうすると「スマートロック」や「IoT」というワードを見かけて、直感的に「これだ!!」と思ったのがフォトシンスを知ったきっかけでした。電撃が走ったといっても過言ではないかもしれない(笑)

今、実現できていないことをITの技術で可能にしていくことに魅力を感じたんだと思います。そこで面接を受けて採用してもらいました。

自分でも異色なキャリアだと思います。
ただ、今営業として活動していっている中で振り返ると、カフェで店員をやっていた時の能力は十分に活きていると思います。というのも、私が働いていた店舗ではお客様とコミュニケーションをとって「そういったご気分でしたら、こちらのお食事がおすすめです。」というようなことを日々提案していたんですね。
そのようなお客様の状況を読み取り、最適な提案をする力は法人営業でも活かすことができています。

奥山補正

目の前のことに熱中すること

ーーーー実際にフォトシンスにジョインして、印象に残っていることはなんですか?

みんなが目的に向かって突っ走っていることですね。当時はまだ全社員で30人ほどのフェーズで、めまぐるしく状況が変わっていく中で、ビジョンであるキーレス社会の実現のために一致団結している環境が、今までのキャリアではなかった経験で新鮮でした。

ーーーーそしてその後、福岡オフィスに異動されました。どのような経緯だったんですか?

2019年の年末にセールス部門でMVPに選ばれたり、チームリーダーとしてチーム目標にコミットしてきたなかで、福岡オフィスを開設することになって、当時のマネージャーに立ち上げに参画しないかと声をかけてもらった、というような流れでした。

私自身も東日本ではある程度結果を出すことができたので、新しい地で挑戦してみたいという思いがあり福岡で活動することを決めました。

チームリーダーと拠点立ち上げに共通した話になりますが、結果をだせばだすほど、評価してくれて新しいことへの挑戦を後押ししてくれる環境がフォトシンスにはあると思いますね。

ーーーー仕事をするうえで、大事にしている価値観はありますか?

2点あります。1つは目の前のことに熱中することです。
目の前の数字にこだわって絶対に達成することが結果に繋がり、結果が自分のキャリアを拓くことにつながると考えているからです。
今は福岡オフィスも開設して間もない状態ですから、まずは会社に貢献できるよう、一つひとつ目の前のことに集中していきたいです。

もう1つは、自社の製品に誇りを持つことです。
自社の製品に誇りを持つことが、自分自身の提案力にも繋がりますし、お客様の安心感にも繋がりますよね。
Akerunは世界初の後付け型スマートロックとして、市場を引っ張ってきた自負があります。導入実績も累計6,000社を突破しました。そのような製品だからこそ、自信をもってお客様にお勧めできているのだと思います。

お客様のDXを支援していく

ーーーー次は福岡オフィスについて伺います。オフィスの雰囲気やコミュニケーションについて教えてください。

年次や年齢などを気にせず意見を言い合える環境だと思います。
自分がオフィス責任者という立ち位置になりますが、自分よりも社会人としてのキャリアが長い社員もいて、アクションや意見でいいものがあればすぐ取り入れるようにしています。一方で年下の社員にもたくさん意見をもらっていて、和気あいあいとしている環境だと思います。


ーーーーこれからの福岡オフィスの目標はなんですか?

福岡のお客様のDXを支援していくことです。
今はフェーズとして、各社でDX推進室などが生まれ、徐々にICT技術の活用に向けて議論が活発化している段階だと考えています。
そのような状況で、Akerunを活用して施設のDXを実行に移していくご支援ができるようになりたいですね。

そのためには、まだまだAkerun自体の知名度を上げていかなければならないと思います。私自身パートナーセールスとして現地の企業様と連携して、福岡を今まで以上に盛り上げていきたいです。

ーーーー最後に福岡オフィスに向いているのはどんな人ですか?

何が何でも目標を達成させるという気持ちがある人ですね。
現状非常に多くのお客様に導入いただいているとはいえ、まだまだスマートロックやAkerunという知名度に関して、日本国内で地域差があるかなと思います。
逆に言えば、より多くのお客様にまだ見ぬプロダクトを届けて感動を与えることができることは、営業冥利に尽きますね。

そのような中で、Akerunというプロダクトに魅力を感じ、フォトシンスの目指しているキーレス社会に共感してくださる方には最適な場所であると思います。
チャレンジングな環境を好む方、どんな状況もポジティブに捉えて楽しめる方をお待ちしております。