フォトシンスのオフィスへようこそ!
ご覧いただいている皆さん、こんにちは。
Akerunでお馴染み株式会社Photosynth(フォトシンス)で広報を担当しています木下です。
今日は”おらがオフィス”をご紹介したいと思います。
突然ですが、そもそもの「Photosynth」の由来ですが、英語のPhotosynthesisという単語がベースになっています。光合成という意味です。
なぜこのワードかというと、光エネルギーで水と二酸化炭素から炭水化物(や酸素)を生成する。つまり、光を浴びて無機物から有機物を作り出すように、私たちもアイデアを具現化し、価値のあるものを作り出していこう!ということからこの社名になっています。
どうしてオフィス紹介の記事で社名の由来を紹介しているかというと、後でわかりますので引き続き読んでください。
のっけから緑!緑?...ナニコレ?
まずはエントランス。Photosynthの名前の通り、緑あふれたエントランスが特徴です。
ここから少し視線を右に移して、奥に続く廊下を見てみまし・・・・
ん?右側になんかいる?
ちょっと近づいてみます。
やっぱなんかいる・・・これは、獣だ。。。
ドーーーーーーン!!
そう、ヘラジカですね。いつもこの場所でお客様や従業員を出迎えてくれるその名も”アントルン”です。初めて来社される方は大体頭をなでていくか、写真を撮っていきます。人気者ですね。
ちょうど今は年末のホリデーシーズン(執筆時は12月中旬)ということで、装いもホリデー仕様です。プレゼント届けてくれそう。
ふ、再びのナニコレ?
そして、エントランスを過ぎると、光溢れる会議室スペースが続きます。ガラス張りの会議室もあって、太陽を浴びながら打ち合わせしたりしてます。
そう、光が降り注ぐのです。最初の社名紹介のくだり、ここで伏線回収しておきますと、オフィス全体が外からの光をふんだんに取り入れるためにいろいろな工夫(窓が大きい、遮蔽物を置かない、など)がされています。
こうして光を存分に取り入れ、まだ世の中にない、新しいものを生み出すべく日々取り組んでいるわけですね。回収終了。
話を戻しまして、光あふれる会議室スペー・・・あれ、左側にまたなんかいる?
・・・なんかこれもモフモフしてる...獣のような・・・
獣、再び。
というわけで、ここにも私たちのオフィスライフを見守ってくれている霊長類的な何か(調べてません)がいます。2つセットなので私は勝手に奈良・東大寺南大門の金剛力士像になぞらえて「ア(阿)」と「ウン(吽)」と呼んでいます。今日もニラミをきかせてくれています。オフィスを守ってくれています。
とことんまでこだわった”Photosynthらしい”オフィス
そして、会議室スペースを抜けると、見えてきましたCafeスペース。
ここは従業員が簡単な打ち合わせやランチ/ティータイムを楽しんだり、来社されたお客様にリラックスいただいたり、そして大人数の社内/社外イベントなどに使用しています。
そして木製のブランコもあって、よくここで休憩時間に午睡を満喫する人がいたりします。
このCafeスペースの壁には歴代のAkerunのロゴがお行儀よく並んでいます。
実は、このCafeスペースには他にもPhotosynthならではのこだわりが。
この写真をもう一度見てください。
「天井のライト、ちょっと歪(いびつ)じゃね?」と思いませんでしたか?思いませんか?そうですか。
では思ってください。これわざと歪なんです。
実はこれは葉の葉脈をイメージしています。葉脈のように、エネルギーを社内に行き渡らせるわけです。ここにも光合成のイメージを取り入れています。
このCafeスペースの向かって右側には執務室があるのですが、内部はこんな感じ。
ちょっと写真下手すぎてアレですが、この執務室も大きな窓から多くの光が差し込みます。
そして、先に紹介したCafeスペースやこの執務室は時折TVのドラマやバラエティー番組などの撮影にも使われる”画力(えぢから)”を備えた素敵な仕様になっています(私の写真で伝わってなかったらごめんなさい)。
絶景かな、絶景かな
そして、今日のハイライト(にして最後)!
この執務室からは、東京のシンボル、その名もまさに「東京タワー」が一望できます。
これは絶景です。
ちなみに夜はムーディでこれも良し。
光に溢れ、その光を浴びながら光合成のように価値あるものを生み出し、そして夜には光り輝く東京タワーのごとく存在感のある会社。それがPhotosynthです。
なかなか外出が難しい状況ではありますが(2021年1月現在)、ぜひこの景色を満喫しに遊びにきてください!(もちろん入社いただければいつでも見れます!)
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