インターン生、社内で部署を渡ってみる
みなさんこんにちは、Akerun公式note編集部の新野です。
だんだん梅雨に入ってきてじめっとした日が続いていますね。
まだ家の冷房を入れていないのですが、ちょっとそろそろ検討していきたい時期です(笑)
さて、今回は新野がインサイドセールスからマーケティングへ部署異動をしたお話になります!
もしインターンシップを探されている方がいらっしゃいましたら、
「フォトシンスってこんな会社なんだ」
「インターンシップで何が得られるんだろう」
ということを、この記事でつかんでいただけると幸いです!
そもそも、なぜマーケティングチームに移ったのか
新野は2020年の2月からちょうど一年間インサイドセールスに携わり、その後マーケティングチームに移りました。
新野のインサイドセールス時代は以下のブログより↓
この一年間を経て思ったことは、「もっと自分をフォトシンスの中で成長させたい!」という思いです。
そもそもは「新しいことをやってみたい」というワクワク感からフォトシンスへジョインすることになったのですが、インサイドセールスでたくさんの経験を積むことができ、その中で自分の中に「成長していくことの楽しさ」を見出しました。
前回のブログでも書きましたが、
フォトシンスはインターン生でも手を挙げれば仕事を任せてくれる環境にあったため、たくさん初めての経験を積ませていただきました。
そして一年を機に、「何か新しいことにチャレンジしよう」と決意し、興味の湧いたマーケティングチームへ異動させていただくことになりました。
入って困ったこと〜DMPにYDA、CPCって何よ!?〜
マーケティング業務に携わるようになり、最初に苦労したのは「マーケティング用語多すぎ問題」です(笑)
マーケティング会社でインターンをしている友人から、「最初は議事録とるだけで精一杯」と言われたものの、なんとかなるだろうと思っていたのですが、全くなんとかなりませんでした。(笑)
そんな時でも、しっかりマネージャーが用語の解説や周辺知識を教えてくれ、それをエクセルに「わからない用語集」としてまとめたことによって、だんだん知識が身について会議の内容も入ってくるようになりました。
(これが下にずっと続いていきます。笑)
何を学んでいるのか
マーケティングチームに移って約4か月が経ち、常に意識していることは「誰に」「どんなアクションを起こして欲しいか」です(マーケの基本ですね)。
自分があるコンテンツを作成している時に受けたフィードバックで強烈に残っているのは、「これはどんなアクションを期待しているの?」という質問です。
自分としては「誰に」「何を」までは押さえていたものの、それによってどのようなアクションへ導くのかが曖昧な資料を作ってしまっていたのです。まずはゴールとなる「アクション」を置き、それに向かってどのようにつないでいく構成にするかを考えなければいけません。
日々学生生活でも発信は続けていたものの、その視点が全く抜け落ちており、マーケティングに携わる上で言われれば当たり前なことだと思うのですが大変反省しました。現状対応している業務が自分の中で大変貴重な経験だと改めて痛感した出来事でした。
セールスからマーケティングに移って良かった事
そんなこんなで日々成長させていただいているなかで、新野が貢献させていただいているのは、セールスでの原体験をマーケティングに役立てる事です。
お客様が既存のコンテンツでどこまでAkerunのことを理解されていて、どこからが不明瞭なのかについて、セールス時のヒアリングをもとに、じゃあこういったコンテンツを作成するのはどうか、といったことを提案することができます。
また、これからAkerunの導入が増加することが予想される業界に対しても、「こうすればお役に立てるのではないか?」という企画を出しやすく、実際にお客様の声を聞いたからこそわかる背景を知見として還元できているのはやりがいがあって楽しいです!
これからもバリバリ働いてどんどん成長していきたいです!!
終わりに
冒頭にも書きましたが、フォトシンスは自分が挑戦したいと手を挙げれば、それを形にして後押ししてくれる環境があります。是非自分を成長させたいと考えている大学生の皆さん、フォトシンスで働いてみませんか!?
ご応募お待ちしております!