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実際の事例をご紹介!Akerunの学校法人での活用方法とは!?

みなさん、こんにちは、Akerun 公式note編集部の新野です。

今日は「学校法人でのAkerun活用法」をテーマに、実際にAkerunをご利用いただいている学校様での活用事例を用いてご紹介します!

「学校や教育施設でのAkerun導入実績ってあるの?」
「学校でどのように使われているの?」

という方は是非読んでみてください!

鍵の不便さを解消して円滑な運営にお役立ち!学内コワーキングスペースにAkerunを導入

事例①:オープンイノベーションの一環として産学連携を目的とした学内コワーキングスペースの立ち上げを検討されていたA大学様。

しかし、運用に際して物理鍵による運用では煩雑になることが判明し、別の施設で利用し、便利だったことからAkerunを追加で導入していただきました。
その結果、物理鍵での運用を廃止することができ、セキュリティの向上にもつながったとのことです。

一度Akerunを使っていただき、追加で導入いただいたこと大変嬉しく思っております!

学校様のように多数の教室や部屋の施錠管理をしなければならない場合、物理鍵の本数はかなりの数になりそうですね…

そんなときでもAkerunだと、物理鍵をなくせるのはもちろん、後付けでオートロックを扉に付与することができるため扉の閉め忘れがなくなるなど、よりセキュアな環境を作りだすことができます!!

また、誰がいつ出入りしたかという入退室履歴も取得することができるため、施設の利用状況を把握してより効率的な施設運用を行ったり、万が一の際の履歴の参照や活用も可能です!


時間によって空いている教室を有効活用!

事例②:新型コロナウイルス感染症の拡大により、オンライン授業が増えたため空き教室が生じるようになってしまったB大学様。

しかし実習やゼミなどはあり、教室利用自体は従来のままの運用にしながらも、新たな活用方法を検討していたとのこと。
Akerunを導入し、オートロック機能によって鍵の閉め忘れ防止などセキュリティを担保しつつ、学生・教職員ごとにきめ細やかな鍵権限を付与することで空いている教室の自習室利用を可能にしました。

Akerunの柔軟な鍵権限付与の機能がお役に立った事例ですね!

Akerunは、特定のグループなどに対してきめ細やかな解錠権限を設定可能です。例えば「この教室は◯年生が13時〜17時まで解錠できる設定」や、「△△ゼミは月曜と火曜日に教室を使用できる設定」が可能になるなど、とても柔軟に鍵権限の設定が可能になります。


既存システムの老朽化に伴い大学全体でAkerunを導入!

事例③:既存のセキュリティシステムが老朽化し、保守契約も終了間際だったことから、システムのリプレイスを検討されていたC大学様。
食堂や倉庫などを含む約100箇所にAkerunを導入いただきました。

導入の決め手となったのは、後付けで設置ができるため大学全体にわたるリプレイスでも大きな工事が発生せず、学業に影響がでない点だったとのこと。
将来的には外部のシステムとの連携が可能なAkerun APIを活用し、図書館の一般開放や生徒の出欠確認にも活用することを検討しているそうです。

初期工事不要・後付けのAkerunだからこそ実現できるスピーディな導入を高く評価いただきました。

Akerunは対応するICカード規格であれば学生証・職員証を鍵として登録することも可能なため、導入後のスムーズなシステム移行や運用にも対応可能です。

また、API連携でのシステム拡張など、将来を見据えた運用ができるのもAkerunの魅力の一つです。また、(大事なことなので何度も言いますが)工事や初期費用が不要・後付けなため、施設のレイアウト変更や、増床に際しても柔軟に対応できます。

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いかがでしたでしょうか。

今回は大学様の事例を挙げさせていただきましたが、高校や塾のお客様にもご利用いただいているなど、教育施設全般のセキュリティや利便性の向上にお役立ちさせていただいております。

鍵周りやセキュリティ周りでのご不便がございましたら、是非お問い合わせください!



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