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”なぜあなたはフォトシンスへ来たんですか?” 新卒社員インタビュー#3 小山田 興雅凱

いつもAkerun公式noteをご覧いただきましてありがとうございます。
編集部の新野です。

フォトシンスは2021年度、4名の新卒社員を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大は、就職活動にも大きな変化をもたらしました。これまで対面で行ってきた面接や企業訪問はオンラインで行われるようになるなど、学生にとっては多くの壁に直面したに違いありません。

そんな中で入社を決めた4人は、どのようにフォトシンスと出会ったのか、なぜファーストキャリアとしてフォトシンスを選んだのか、そして入社して3ヶ月が経った今、彼らがフォトシンスで何を成し遂げようとしているのか。

コロナ禍の就職活動について、入社の経緯や今の業務、そしてこれからの目標を取材してみました。

(前回、前々回の記事は下記よりご覧いただけます。)

第3回は現在パートナーセールス・グループに所属している小山田 興雅凱(おやまだ たかとき)です。

もし学生で現在就職活動中の方がいらっしゃれば本記事を読んでいただき、
フォトシンスがどのような会社なのか理解を深めていただけると大変嬉しいです。


自分の生きた証を残すために

ーーーーなぜフォトシンスを数ある企業の中から選んだのですか?

ありがたいことに、いろんな企業様からご縁をもらっていたのですが、自分の軸に最もフィットしていたのがフォトシンスだったんですよね。

その軸というのが「前進していくことができるか」です。

これは会社と自分の両者が、前に向かって努力し続けることができるか、という意味です。フォトシンスはキーレス社会を目指して日々活動していますが、この壮大なビジョンに向けて日々前進し続けている姿勢に心を惹かれました。
そして私自身ですが将来的に起業を考えているため裁量権が大きく、拡大フェーズのこの環境に身を置くことで自身を成長させていけるのではないかと考えました。

ーーーー起業を目指している理由を伺ってもよろしいですか?

自分の生きた証をこの世に残したい。
これは僕の死生観に関わっているのですが、私が高校生の頃自分の幼なじみが亡くなってしまったんですよね。高校生って、「なんでもできる!」っていう将来に対してワクワクする時期じゃないですか。でも、死を身近に感じた時に「死ぬ前に自分がこの社会で生きた証を作りたいな」と考えたんですよ。
もちろんそれが即起業という思いに至ったわけではないんですが、やはり就活などで自分の将来について考えているうちに、仕事ってやはり自分の人生の大半に関わることなので、仕事で自分の生きた証を作り出せれば、と思ったのが背景ですね。


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ゼロイチを自分で生み出せる環境

ーーーー実際にフォトシンスに入ってみて、入る前と後でイメージが変わったことはありますか?

私の場合は内定後インターン生として参加していたので、あまり入社した前後で変わったことはありませんでした。
ただ、業務内容で言うと、想像以上に自分で考える範囲が広い。

私はパートナーセールス・グループ(パートナー開拓の営業チーム)で現在活動しているのですが、このチーム自体新設で、業務プロセスが確定しているわけではないんですよ。だから一通りの研修が終わった後、「じゃあ何をすればいいんだろ!?」みたいな状態になったんですよね(笑)
架電の方法から、どこに架電していくのかとか、商談の設定などなど・・・
自分から先輩たちに積極的に聞きにいって自分のやり方を確立していくことが重要でしたね。

ーーーーそれは興味深いですね。同じく新卒の渡邉さんのいるダイレクトセールス・グループではマネージャーと1対1でフィードバックをもらう機会が多いと聞きました。部署ごとでかなり違う雰囲気を持つんですね。

そこはやはり自分が成しとげたいことに合わせてくれているのかなと思います。自分が将来成し遂げたいことは、自分でゼロをイチにすることを求められる仕事です。
部署の立ち上げを経験する中で、自分で自分の居場所を作っていくことは将来のためにとてもチャレンジングでありながらも、いい時間を過ごしていると思います。

また、日々の活動で成果を出すのはもちろんですが、やはり仕事だけに追われて自分の道を見失ってしまってはよくないと思うんですよね。
人事マネージャーや営業部長は自分の道を応援してくれていて、1 on 1を設定いただくことで目標を見失わないようにサポートしてくれています。

自分の成長に対してとてもいい環境にいるなと思いますね。


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まずは一人前のセールスパーソンへ

ーーーー入って3ヶ月ぐらいたちましたが、これからの小山田さんの目標を教えていただいていいですか?

短期的な目標で言うと、1人前のセールスパーソンになることですね。
1人前のセールスパーソンになるためには、独り立ちして与えられた数字を完遂していかなくてはならない。
徐々に成果を出していけてはいますが、これはやはり先輩方のお力添えが大きいです。商談設定からお客様の成功の支援まで、一人で主導できるように早くなりたいですね。

もう少し長期的な目標をいうと、フォトシンスの新規事業に携わりたいですね。自分の成長を最大化して、フォトシンスを支える人材になっていきたいと考えています。